I hope you are doing well.


with feelings.

誰もが知っている視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚、あわせて五感と呼ばれている感覚をテーマとすれば、五感は、あなたの内と外を繋ぐインターフェイスを担い、広義に観ると、暑い寒いなどの温度感を使って快適さを求めたり、ドキドキ感やワクワク感などの枠にとらわれない感覚は、充実感にも向かい、非日常的と言った忘れられない思い出も創出されている。

古来からあるこの様なインターフェイスは、紀元前に感覚の枠として五感といった名で纏められた後、新たな感覚も検出されながらも現在まで残存し、必要不可欠であって、人生においての面白さや楽しさをも加減する重用な機能であるとの認識を間違える事が出来ない。

勿論、感覚を休めて過ごす事だって出来るし、そのような活動は、満足感や充足感も得る事が出来る訳だ。

また、痛覚で危険を回避したり、登山をした時などに味わうやり遂げた感といった達成感や、海に行った時の解放感も五感あってのもの、心落ち着かせる静粛感や、陶磁器などの重量感も価値の一部であり、コンサートやイヤホンから伝わる音感や振動感は感動すら放ち、例え日常であっても、音源は慣れない時の緊張感を解したり、高揚感によって日々を育むストーリーの補完役をつとめる事もできて、感情にすらリンクする事も違いない。

前記の通り、感覚や感情は莫大な情報量でありながら、時には人々が判断すらせずに受けとる事が可能であるが故に、自身で制御が出来ない場合は、その限りではなく。

そんな人、人々も、多くの生物とは異なって際立つ特徴として、ストレス感の解除といった個々にカスタマイズすら可能な方法を取り入れる事があり、実行度はバラつきながらも、上手く使いこなす必要がある。

そして素晴らしくは、このギャラリーの主たるツールである写真や動画も、自分の中と外を繋ぐものとなって、日常を、体験を、忘れられない一時を、また新たな経験を求める切っ掛けを作り出す事もできるし、そんな他人の作品や自分の作品を、気軽にSNSなどで共有もできる。

この様な結果、応用度により様々な場面で差を作り出し、真否を確認したり、嫌悪感を回避したり交わす事も出来るし、欲求や抵抗感を察して駆け引きをしたり、総じて、その時々の体験や感覚から醸し出される空間を、ストーリーを、人々は雰囲気と言って記憶に留め、評価され、情緒ある意見と共に蓄積され、コレクトをされてきたんだ??

そんな日常のエクスペリエンスをもサポートするのは、位置感覚を補う役のナビであったり、ITで選りすぐり効率的に入手できる情報とか、現代社会で薄れゆくも、はたまた田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの知恵だったり、恩師となったり、趣味嗜好であったり、文献であったり、様々な情報から自身の努力も相まり、変化点を振り返えると、継続レベルでの恩恵が計り知れない。

そして今、行動が制限される世の中でも、平和といった世の中でも、実は身近でかつ魔法のツールだったスマホやカメラを使って、ログを撮ることも、編集をする事も、発信する事も、気晴らしや刺激、メディアや映画、スポーツを観戦する事も、教育を受ける事も、さらに今からバーチャルなゲームやメタバースなどの疑似体験もリアルさを増し、平衡感覚や遠近感、音感、躍動感、時間感覚ですら世代が進むにつれ、対人対物自然体験と、競合をする割合が大きく増加をする時が来るかもしれない。

ましてや、今まで過ごした内外の経験や、本当は価値があった体験を、特別感を、予感を、満足感にコンバートできるその瞬間を共有できる事は楽しみでしかない。

また、例え同じ風景でも、選りすぐりの作品が撮れる事を、気軽な作品が沢山見れることを、この感覚で見れることを楽しみにしてる。

最後に、本来あなたの中に留まるはずのメッセージが、本来あなたから発せられるべきメッセージが、長い時を経た後に記憶に残るような素晴らしい出来事が、取組みをした証を、沢山の写真や動画、作品に変換される事を楽しみに、このセッションを閉じたいと思います。

また皆さんの作品を見に立ち寄ります。

最後まで読んで頂き感謝感謝。

ご縁の国しまね in JAPAN.

I like photography.
gallery-enu.com

終わり


Thank you very much.